・会社をどのように発展できるのかわからない
・売上を増加させたいが、どのように増やしていくかわからない
・人件費以外のコストを削減したいが、どのコストを削減したらよいかわからない
・黒字体質になったが、資金繰りが改善されないなど
経営者の皆様は、会社を立ち上げた時に、『いつかこのような会社になりたい!』と目標を掲げて日々邁進(まいしん)されてきたかと思います。しかし、その目標を実現するために何をすべきか、『会社の将来のあるべき姿』を具体化されたことはあるでしょうか。
事業を存続・発展するための目標となる『会社の将来のあるべき姿』を具体化するのが、経営計画の策定なのです。
経営計画策定支援
経営者の皆様は、どのように企業の存続・発展を考えていますか?
このようなお悩みがございませんか?
経営計画(中期経営計画、単年度経営計画)の策定をサポートします
児島会計グループでは、専門家の観点から経営者の皆様の将来に向けた経営方針・目標達成の有効な手段として、経営計画(中期経営計画、単年度経営計画)の策定をサポートしています。
まずは経営者の皆様が目標を頭に描くことが重要です。次の段階として頭にあることを経営計画書という形で整理することで、後述する様なメリットがでてきます。
まずは経営者の皆様が目標を頭に描くことが重要です。次の段階として頭にあることを経営計画書という形で整理することで、後述する様なメリットがでてきます。
経営計画を策定するメリット
業績改善を行うには売上の増加・経費の削減が必要です。
まずは現状分析を行い、問題点を抽出することから始まります。経営計画を策定し、予実管理を行うことにより、 借入金の返済条件緩和など、金融支援の更改に関して、経営計画があることによりスムーズに 金融機関や取引先などの第三者から信頼性が確保しやすくなります。
◆会社のビジョンを明確化・共有化 ➢ 社員のモチベーションの向上
◆資金繰りの把握 ➢ 設備投資の適正化
・銀行融資に対して融資担当者の対応が大きく変化した
・予実管理をすることで、売上・経費の分析が容易になった
・資金繰りを把握することで、設備投資のタイミングが明確になった
経営計画を策定するだけでどうして上記のようなメリットが感じることができるのか・・・
なぜなら、「経営者が想像した経営方針が具現化される」ことにより、
・「(第三者が納得できる)客観的な数値?行動計画の基礎資料ができる」
・「実行・達成の手段をより具体的に検討できる」
中期経営計画策定支援
3年から5年の期間で経営計画を策定します。経営計画の策定プロセスは下記のとおりです。
①経営理念の(再)確認②経営ビジョンの明確化=自社の現状分析(自社の強み/外部環境)
③経営戦略の策定(分析した結果を活用して経営方針を策定)
④経営計画の策定(策定した方針をもとに、数値目標や行動計画を策定)
⑤経営計画の実行と検証
児島会計グループと一緒に、百年企業を目指してみませんか。